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アスベストのこれまで

アスベストは別名石綿とも言い、天然に存在する繊維状の鉱物です。耐久性や耐薬性などに優れ安価なことから、これまで建築資材として幅広く使われてきました。しかしその発がん性や深刻な健康被害のため、現在では使用が禁止されています。現在では使用されていないアスベストですが、1960年代の高度成長期には多用されていました。耐火や断熱、防音などにも重宝されていたためです。当時多かった鉄骨造建築物や高層化したビルには、ほぼアスベストが使用されています。主な用法は、アスベストとセメントを混ぜて吹き付ける加工です。鉄骨の梁や鉄階段の裏、機械室の天井、壁などに吹き付けられている可能性が高いです。吹き付けアスベストが露出して使用されている場合は、劣化などによって飛散する可能性があります。甚大な健康被害をもたらしますので、すぐに除去する必要があります。

除去の工法と専門業者

アスベストの除去には、特別な調査と工事が必要です。法律や条例により、作業の14日前には申請が必要なこともあるため、まずは早く専門業者に依頼しましょう。除去にはいくつかの工法があります。まず、吹き付けアスベストを下地から取り除く工法です。含有建材が完全に除去されるため、最も確実な工法と言えるでしょう。建物を取り壊す場合は、必ずこの取り除く工法を選択しなければなりません。次は、封じ込め工法です。薬剤等でアスベストを固定することで、飛散を防ぐ工法です。除去工法より安価なため、建物を取り壊す必要の無い時はこの工法でも良いでしょう。同じく安価なのは、囲い込み工法です。板などで周りを覆うことで、飛散を防ぐのが狙いです。いずれの場合も自分で除去方法を決めず、専門技術に長けた業者の判断を仰ぎましょう。